第66回さっぽろ雪まつり その2第66回さっぽろ雪まつり その4

2015年02月10日

第66回さっぽろ雪まつり その3

はい、こんにちは。          雪華ホーム

雪まつりライトアップおもちゃの街







先週末の土曜日に、ライトアップの様子を見てきました。
比較的暖かい夜で、助かりました。
陽の光を浴びた雪像・氷像とは。またすっかり違う表情になりますね。

雪まつりライトアップばんばプロジェクション


↑凹凸のある表面に映像が投影されますから、さらに立体的。
もうすぐお雛様↓

雪まつりライトアップひなまつり


すすきの会場でも↓

雪まつりライトアップすすきの魚


雪まつりライトアップすすきの、龍?


雪まつりライトアップすすきの、わし



札幌市のホームページによりますと、
「札幌」の名の語源については、アイヌ語の「サリ・ポロ・ペッ」(その葦原が・広大な・川)とする説と「サッ・ポロ・ペッ」(乾いた・大きな・川)とする説など。
が、あるようです。由来となる川は創世川のことでしょうかね。

札幌市中心部は碁盤目状の区画でして、住所は「北17条東5丁目」「南9条西15丁目」のように南北東西に条丁目をつけて表されます、京都と似ていますね。
東西を分ける基準となっているのは創成川。南北の境界にあたる道路が大通になるということです。
ですから、南北の「0条」にあたる地域のことも大通というのですね。送り仮名の「り」をつけないのが正しい表記だそうです。

大通公園は創世川より西側に1丁目から13丁目まで細長く東西に及びます。
雪像や氷像に目を奪われていますが、
石川啄木や吉井勇の歌碑がありました。
また、北海道開拓に貢献した人たちの銅像も多数あります。

大通公園の歴史を見て見ますと、戦時下は畑になったり、戦後はごみ捨て場になったり、あるいは雪捨て場になったりと辛苦をなめつつ、今では北海道市民の憩いの場となっているのでしょう。

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