日本一の巨樹・大クス短い秋を満喫

2013年09月10日

ブログ開設9周年! 有難うございます

はい、こんにちは。          雪華ホーム

桜島 空カフェから


この9月7日で9周年を迎えました。
ブログを始めたときは、名古屋にいました。
それから、大阪に行き、まさか今桜島の前にいるとは思いませんでした





映画監督の宮崎さんの引退ニュースが大きく取り上げられましたね。
立派なご判断だと思います。
お仕事を断ればいいのであって、スポーツ選手のように別に引退を表明しなくてもなと、
ちらっと脳裏をかすめつつも、
あれやってくれ、これやってくれと、仕事の依頼が殺到するんでしょうねー。
ご本人の思いとは別に、商品価値は高いでしょうから。

ジブリの何がすごかったって、大人がアニメを語れるようにしてくれたこと!
でも、なんでもかんでもいいわけではない。
ここ最近のものは、私にとっては好きなものはありませんでしたから。

十把一絡げに、アニメやマンガを論じるリーダー役として利用された気もするのです。
あまりにも偉大な足跡を残されましたから。
クリエーターとして、百発百中はありませんでしょう?

ちょっと前の『はだしのゲン』問題。
私は読んでいませんし、内容に言及する気はまったくないのです。
マンガを図書館に置かんでもいいのではないかと思うだけで(違う話よね)。
本屋さんにいっぱい並んでますもの。
絵本は対象年齢をすごく限定していますから、問題ないでしょう。
まあ、考え方は人それぞれ。
ともあれ、いいものはいいのです。良くないものもあるでしょうよ

『マイマイ新子と千年の魔法』(マイマイしんことせんねんのまほう)、感動しましたのでご紹介しましょう。

高樹のぶ子さんの自伝的小説『マイマイ新子』を原作とするアニメーション映画。だいぶ前のです。
配給宣伝もほとんど行われなく各種メディアもその存在を伝えず、
比較的無名なまま上映公開が始まって、当初の集客は低迷したものの、
有志がネット署名など集めるなどした結果、しだいにインターネットなどを通じて評価が広まり、
結果的に1年以上に及ぶロングランになったそうです。

ちょっとだけ、映像→これ

”片渕 須直(かたぶち すなお)監督。テレコム・アニメーションフィルム(藤岡豊)によるアニメーション映画『リトル・ニモ』(NEMO)の制作過程では、高畑勲監督版の演出助手、近藤喜文・友永和秀共同監督版の演出補佐、大塚康生監督版の共同監督(ストーリーとレイアウトを担当予定だった)を務めるーー
1989年、『魔女の宅急便』では当初監督として準備班を指揮した後、宮崎の現場復帰に伴い演出補に退いた”……と、ネットで検索しました。

ジブリで学んだ世代が、今度もどんどん現れるのでしょう。それほどの影響力がありましたから。

タイトルの魔法の文字から、ファンタジーを期待していた層には、がっかりだったのかもしれません。
が、目に見えない「空想」の力がいかに素晴らしいものかを語っていましたね。
空想の魔法は現実を本当に変えることもあるでしょう。
私は『赤毛のアン』が蘇えりました。
人がせいぜい100年、仮に200年生きていたとしても、
一人の人脈や経験などたかがしれていると思うのです。
読書の何が素晴らしいかというと、そのありもしない体験をまざまざと見せてくれることでしょう。
それが、実話であるとか架空であるとか、そんなこととは関係なく。
漫然とみる空想ではなく、ありありと色形をほどこすのには
逆に、現実の知識や経験もプラスする必要もあるでしょう。
空想と現実はお互いにからみあっているものですね。

そして、空想は時空もやすやすと超えます。
見たこともない世界を体感するのは、移動した体ではなく、心。
千年にもわたる人々の暮らしが積み重なっているからこそ、
現在があることを理解できる心は素敵です。

ましてや、身近なおじいちゃんから新子へ、そして新子から貴伊子へ。親から子へ、子から孫へ。
伝承はさりげない日常の中で交わされるものなのでしょう。
その積み重ねが千年にも万年にもなるのですから。
果たして現代の伝承は引き継がれているのでしょうか? 
人との篤い関わりは、できているのでしょうか? というのが重いテーマだと思います。

でも、ちびまる子ちゃんみたいなヒロインにブラボー!!
 

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