やっぱり、赤いカーネーションすーぱーショートストーリー3

2012年05月10日

GW後半その3、六甲をぶらりの続き

はい、こんにちは。          雪華ホーム

六甲植物ニリンソウ縮小版5529



六甲高山植物園:珍しい高山植物がたくさん見られます
ミズバショウ↓以外の植物の名前は、聞かないでください

六甲植物みずばしょう縮小版5533


六甲植物りんどう縮小版5540


六甲植物黄色の小花縮小版5532


六甲植物紫の小花縮小版5530


六甲植物縮小版のみ5542


六甲植物赤い小花縮小版5537


六甲植物白い小花縮小版5525



皆様、ゴールデンウィーク開けで、お疲れではないでしょうか?
私は遊んでも疲れる、お年頃でございます


最近、DVDはディケンズものと、『クローザー 6』を夢中で観ています。
クローザーの過去ログは、こちら

シーズン6は、とくに面白いかも。
考えさせられる事件がいくつかありました。
「司法取引」とは - 検察側と被告側がする取引で、被告側が有罪を認める代わりに、検察 側が刑を軽くしたり、他の訴えを取り下げる制度のようなんです。 アメリカでは一般的なようですが 、日本では存在しない制度とのことです。
その結果、犯罪組織グループを裏切って、本物の犯人が野放しになってしまうというケースが生じるというエピソードがありました。その犯人を法で裁けないところを、なんと犯罪グループの中に放つという、恐ろし結末。ブレンダの非情な表情と決意、凄みがありましたねー。

あと、『自白』の有効性はどの程度のものなんでしょう? 証拠に不備がみつかると、そこから全てが覆ってしまって有罪のものでも無罪になってしまうようなことが、起こってないですか? わからんけどね。
『CSI』などを見ていると、証拠は万全に思えますね。でも、証拠の捉え方、その時代の科学的根拠など、だんだん疑わしく思えてきたんですよね。どこまで、証明できるものなんでしょう。ホントにホントの犯人だったとしての話ですよ、ホントに証明できる、証拠ってどれくらい集められるものなんでしょう。

『状況証拠』や『自白』に重きを置いてもいいのではないかと、最近は思うようになりましたわ。180度転換です。難しいですね。
『クローザー』の場合は、弁護士を呼ぶまでの間に自白をとろうとしているシーンがまま、あります。あるいは、弁護士を拒否させるようにしむけるとかね。でないと、しゃべらなくなるからなあ。

『ザ・プラクティス』っていう法廷もののドラマがあります。その中で、服役中の人たちに「この中で、無罪の人?」って聞くと、あっちでも、こっちでも全員が、「はい」「はい」って答えるという面白いシーンがありました。ホントにホントに犯人でも(全部ではないでしょうが)一応は無罪って言うんじゃない?

自分が冤罪になるのは、恐ろしいしね。被疑者にどれくらいの権利が相応なのかが、わからないところでございます。

シーズン6では、ブレンダが昇進!?するかどうかも見所。
CIIA仕込みの尋問のプロ、通称“クローザー”が難事件を解決に導く! のはいつものことよね。

・第64回ゴールデングローブ賞&第62回エミー賞最優秀主演女優賞をダブル受賞
・次の<セブン・シーズン>でついに終焉……らしいです。

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