女子力アップにも「いけばな」♪一億総評論家

2010年06月03日

土佐稲荷神社

はい、こんにちは。     雪華ホーム

フローラルタウンのチェリーセージ



土佐神社


龍馬さんゆかりの地というよりも、岩崎家ゆかりの神社ですが土佐稲荷神社↑。三菱の菱形マークがあちこちに。
毎週「龍馬伝」を楽しみに(かぶりつき状態で)見ています。福山様よ、もちろん。まあー難を言うと(知ったかぶり)演技や演出がオーバーでないかい?ちょっと劇画ちっくな感じがします。弥太郎さんは特にね。あそこまで泥だらけにしなくっても・・・(笑)。



今日のインド映画は「What's Your Raashee」楽しいラブコメです。

ラーニーさんの男装には負けるかもしれませんがね、ひとつの映画で12人役をやったのは世界初らしく、ギネスものとして話題の2009年「What's Your Raashee」を見ました。挑戦したのは、プリヤンカ・チョープラーさんですわ。映画一族のチョープラー家と関係あるんでしたっけ?1分半後あたりから12変化を見られますので、これ。なかなかいい曲でしょう。What's Your Raashee♪のフレーズが耳に残ります。ちなみに私は獅子座でございます。なんか偉そうな態度の星座のようです

「What's Your Raashee」は、「Lagaan」(2001年)、「Swades」(2004年)、「Jodhaa Akbar」(2008年)などを監督したアーシュトーシュ・ゴーワーリカル監督の最新作だそうです。そうそう、「Jodhaa Akbar」はリティック・ローシャンさん、アイシュさんの時代ものでしたが、これも良かったんです。今度書きますわ。

占星術は、日本よりもインドの方が重きに置かれているようなんです。占いは、信じてませんが、必ず見てますわね。いろいろなパターンをよく思いつくものだなあって感心しているのでございます。プリヤンカさんの12人はそれぞれの星座の、なんとなくそれらしき雰囲気の人物として登場します。その逸話ひとつひとつに、ミュージカルシーンがご丁寧にありますから、長いインド映画の中でもとりわけ長い4時間近い映画です。インド映画にしかできませんわ、このアイデアは。ね。プリヤンカファンにはたまらんでしょう。



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この記事へのコメント

1. Posted by ユーリ   2010年06月03日 22:54
あ「What's Your Raashee」の感想文、先こされてしまいました。
今準備中だったのでっす。

私はこれと「Dostana(友情)」でプリヤンカにあっさりツボを突かれました。さすがボリ女優。役によってここまで顔が変わるものなのか。ただミス・ワールドからやって来ただけではないのですね!

主演のハルマン・パウェージャー(油断するとリティックと間違えそうになる…)と実際に付き合ってるそうで。そんな和気あいあいぶりも映画を面白くしてるのかもしれないですね(ま、この映画の撮影中に過労で病院おくりになったそうですけど…)。


インドでは、結婚に際してカーストが絶対視されるんですが、さらにそこに占星術による相性占いで「吉」がでないと結婚できないんだそうで。
カーストの問題もありますが、それ以上に占星術の重要視がより結婚の幅を狭めていると言うことで、かなり問題視されてるそうです。
そういった問題提議的な部分もさらっと含まれてるのかもしれません。

獅子座のマーリカーのオペラミュージカルは、実際にイギリスのオペラ振付師を呼んで来て作ったそうで、かなり本格的なシーンになってましたね。

ちなみに、私はKANYA(乙女座)どえっす。
2. Posted by 雪華   2010年06月04日 17:56
ユーリさま、こんにちは。

映画の詳しい情報は↑をどうぞ。
って追記したいと思います。ありがとうございます。

ユーリさまからちょうど、うかがっていて、その返事のような記事でしたから。

エンドロールの配役に全部、プリヤンカ・プリヤンカ・・・プリヤンカさんだらけで笑えます。

マーリカーのオペラの劇中劇は、ほんとにすごく良かったですね。女優さんもいろいろ勉強されるのでしょうね。乙女座がいいな、かわいらしくて繊細な感じで。

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