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2010年02月12日

インド音楽にもぞっこん

はい、おはようございます。     雪華ホーム

淀川駅遊歩道の(五色椿)ピンク椿

     

インド音楽CD



↑何年前の BIGGEST HITS か知りませんがね、インド民族音楽ではなくって、ノリのいい、私好みの2枚入りのCDです。

日本のインド雑貨店(私は、大阪駅前第一ビルのAMRITAさんでね)で手に入る映画のサントラ版を何枚か買いました。インド映画のDVDもいくつかあります。入手は先になりますが、予約もできます。この前、夕方にベリーダンスの仲間たちとおぼしき女性の団体さんたちが、この狭い店内を占拠していて、びっくりしたことがありました。流行ってる〜?。私の場合は、ハデハデドレスを着る機会は全くありませんが、アクセサリーがどれも、あんまり綺麗なので、実はネックレスを買ってしまいました。インドのお香とインド音楽のBGMの流れているお店で、まったりショッピングを楽しめます。

これは、リミックス版CDで、KANK の探していた挿入歌(KANK の感想記事の中に)が入っていたので選びました。後は、ほとんど知らない曲ばかりでした。それが、すっかりはまってしまい毎日がんがん。ジョギングのお伴にも入っています。ほんとに、 KANK は、名曲ぞろいですから。こちらのが、Kabhi Alvida Naa Kehna(通称KANK,さよならは言わないで)テーマ曲。この映画のシャールク様が一番美しく見えます

ご存知かもしれませんが、
インド映画のミュージカル部分の演技と踊りは本人がもちろんやってるんですが、歌は、プレイバックシンガーと呼ばれるらしい、専門の歌手が担当しているんですね。分業されているんです。これはある意味、正解かもしれません。三拍子揃った人材を探すのはかなり難しいことですもん。今は、少なくなりましたが、オペラでね・・・あのお姫さま、いくつだろ?えらいこえてはるわあ・・・(笑)みたいなことになったりしますわね・・・人間の声を究極の楽器にするには、必要なのかもしれません。声が美しければいいんだというファンの方もいらっしゃるでしょうが、それだったら、舞台で演技をしなくてもいいんじゃあないのお・・・とド素人は思ってしまうのです。インド映画では、ダンスのレッスンは必須でしょうが、歌は放免されるのです。このシステムは継承されやすいので、いいと思います。なんでもできる天才は100年に一度しか出ませんからね。ハリウッドのタップダンスの名手にしても、チャップリン氏なんかでもね、そうそう、ジャッキー・チェン様でも、そうですよ、なんでも自分で脚本から監督から演技からアクションからこなせる人って、今後たぶんなかなか現れないでしょう。

愛しのシャールク様も、吹き替えの方の歌がもう耳にこびりついていましてね、もう本物なんです(なにが?)。イメージにぴったりのお声に聞こえてきますから。別の映画で、この方の歌声(人気者でしょうからね)を聞きますと、どこにシャールク様がおいでになるのかと探してしまいますぐらい、でも別の俳優さんの歌なの。これはだいぶ前の話になりますが、ヨン様の冬ソナを日本語吹き替えでずっと見ていましたから、ご本人様の声より、私には吹き替えの方の声の方が好きなぐらいでして。

歌や声の力は大きいですね。

Rabbi Shergillさんという歌手名(プレイバックシンガーでは無さそう)を知りました。
これが、CDの中で一押し。こんな哲学的な歌詞だったとは。

同じ歌手と思われる、こっちのも大好きです。♪2月14日!ハッピーバレンタイン♪な画像です(歌詞はわかりませんが)。

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