2007年12月06日
常滑で焼いてきたペアマグ。
はい、こんばんは。 雪華ホーム!
常滑焼道場第2弾!っていうか。
ほんとは、いけばな用の普通サイズ
の大きさの花瓶を作りたかったんです
けど、体験教室では、そんな大きな本格的な
ものは、作れませんって。欲ばっちゃ
いけませんって・・・残念。
仕方なく、↑ペアのマグカップです。写真より土色なの。
*****
がん緩和の指針作成のニュース・・・
常滑焼道場第2弾!っていうか。
ほんとは、いけばな用の普通サイズ
の大きさの花瓶を作りたかったんです
けど、体験教室では、そんな大きな本格的な
ものは、作れませんって。欲ばっちゃ
いけませんって・・・残念。
仕方なく、↑ペアのマグカップです。写真より土色なの。
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がん緩和の指針作成のニュース・・・
2007年12月6日(木)日本経済新聞より
がんにまつわる痛みや精神的苦痛をやわらげる「緩和ケア」。患者からの要望は強いものの、実施体制の整う地域が少ないという現状を打開するため、厚生労働省の研究班は2008年度から、国内の4地域で調査研究を始め、全国どこでも使える標準的な緩和ケアプログラム作りに乗り出す、とのこと。
緩和ケア:世界保健機構(WHO)は「生命に危機を及ぼす疾患に関連した患者・家族の生活の質を向上させる手段。痛みを含む苦痛を早期に評価することで、苦痛を予防し、緩和すること」と定義。
4月に施行されたがん対策基本法にも緩和ケアの重要性が明記されているが、国内の実施状況は濃淡があり、取り組みが遅れている地域も少なくない。
終末期に施される医療というイメージがあるが、緩和ケアに取り組む医師らは「治療初期から取り入れてほしい」と訴える、と。
日本特有の事情としてがんなどの痛みをやわらげる医療用麻薬の使用量が、他の先進国に比べて圧倒的に少ないことが挙げられる。専門的なケアを受けている患者も10%以下という。
がんにまつわる痛みや精神的苦痛をやわらげる「緩和ケア」。患者からの要望は強いものの、実施体制の整う地域が少ないという現状を打開するため、厚生労働省の研究班は2008年度から、国内の4地域で調査研究を始め、全国どこでも使える標準的な緩和ケアプログラム作りに乗り出す、とのこと。
緩和ケア:世界保健機構(WHO)は「生命に危機を及ぼす疾患に関連した患者・家族の生活の質を向上させる手段。痛みを含む苦痛を早期に評価することで、苦痛を予防し、緩和すること」と定義。
4月に施行されたがん対策基本法にも緩和ケアの重要性が明記されているが、国内の実施状況は濃淡があり、取り組みが遅れている地域も少なくない。
終末期に施される医療というイメージがあるが、緩和ケアに取り組む医師らは「治療初期から取り入れてほしい」と訴える、と。
日本特有の事情としてがんなどの痛みをやわらげる医療用麻薬の使用量が、他の先進国に比べて圧倒的に少ないことが挙げられる。専門的なケアを受けている患者も10%以下という。
sekkadesu at 22:08│Comments(0)│TrackBack(0)