ベランダのムスカリ拝借。DVD「愛と死の間で」観たよ。

2007年03月29日

うちの前のサクラ並木はニ分咲き程度よ。

はい、こんばんは

今日は、花曇りでね。サクラがようやく、ちらほら。


がん医療新時代っていうコラムが今週から始まってね。
・・・



2007年3月27日(火)日本経済新聞より

痛み緩和、生活の質充実

治癒や延命を優先するあまり置き去りにされがちだった患者の生活の質。麻薬に対する誤解も手伝い患者の最後を充実させる意味が強かった緩和ケアが、見直され始めている、とのこと。

がん対策基本法も早い段階から痛みを緩和するよう求めた。

みずほ情報総研の昨夏の調査では、がんの完治を目指す治療段階の緩和ケア実施率は「一割未満」と答えた医師が約6割。国内の医療用麻薬の一人あたりの使用量は米国の約5%。

24日には薬のプロの立場から緩和ケアに取り組もうと、全国から約600人の薬剤師が集まり日本緩和医療薬学会が発足した、と。

sekkadesu at 22:37│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
ベランダのムスカリ拝借。DVD「愛と死の間で」観たよ。