星が丘テラスのクリスマス「ブログ界流行語大賞2006」って知ってた?

2006年12月25日

日本映画はもう一度観客の信用を失う(引用)・・・

eac657a5.jpgはい、こんばんは

やっぱり、クリスマス飾りは
まーだ、しまっちゃあいけないわね。
我家の最後のしょぼい、イルミネー
ションを楽しむことにします。
ラジオもクリスマス曲がいっぱいです。

今日の日本経済新聞の春秋(一面下段の
コラム)でね、同感でございまーすって
朝から興奮ぎみでしたので、それを書き
ます。・・・





今年、2006年は邦画復活の年だったそうです。劇場公開された作品数は33年ぶりに400本を越え、本数興行収入とも約20年ぶりに洋画を逆転しそうな勢いとか。2003年の公開作品は、287本だったらしいのですから。

見てみようかなあって思う邦画が増えたことは、うれしいです。とても順調だったような気もします。でも、私はここにきて昔の日本映画にもどってしまったような感じがしてならないんです。もっと、映画通の知り合いに言わせれば、今年の初めにはそんなことを言ってたんですけどね。

映画は、巨大なテレビじゃあない。

そうあってほしいんです。詳しいことは知りませんよ、でも、素人目にも、映画とテレビの目指すものは違うでしょ。なんか、それがテレビ番組の映画化。マンガの映画化。元のテレビやマンガを超えてればいいんですけど、元の方がいいじゃん・・・みたいな。優れた脚本は、ないんかあ???宮崎さんのルパン三世は、稀有の才能のある方だったから、30分のテレビ用でも映画でも、成功されたんじゃあないのでしょうか?こんな、方はそうはいないでしょ?期待してはいけないことです。

一番、観客を馬鹿にしていると思ったのが、「踊る大走査線」の映画化。テレビでね、放送中には見たことがなかったんです。でも、ビデオで見たときの衝撃はすごかった、とっても良かったと思いました。映画は、そのキャラクターにおんぶにだっこ状態。それに加えて、スピンオフとかで、次々に送りだした駄作(ゴメンネ、好きだっていう人もいるかもしれないけどね、私の趣味ではなかった)。単なる柳の下のどじょう。でもでも、腹の立つことに見てしまいました(笑)。私、事情は知りませんが、織田さまが出演されなかった選択は、正しかったかも・・・とすら思いました。一度、大きなヒットが出ると、こんなに、もうかるもんだという悪しき先例を作ってしまったとしか思えないのでございます。

これが、ビジネスとしての成功例だというような、通信教育の題材になっているのを聞いたことがあるんです。お客がたくさん入れば、OK。そりゃ、興行成績は増えますもんね。内容はいいのよ。そんなもんは、量れないですから、、、ってかんじ。

企業がこの金づるを放っておくはずがないでしょ?昨今は、邦画にスポンサーがあまたつく始末。たぶん、ちょっとしたバブルでございます。そんなとこに使わんで、人件費を削減したおかげの景気回復だ、給料を上げろ!(笑)でございます(ふふ。どさくさにまぎれて)。

いい作品がたくさんできることを願っているのです。韓国での映画産業は、国を挙げての一大プロジェクトだったそうです。大学の映画学部の増設や映画産業へのバックアップで、盛り上がってきたのだそうです。理由がありました。日本は、どうなんだろ?たまたま、お金が転がりこんできただけなんでしょうか?

タイトルに引用したセリフは、『リング』のプロデューサーの著書にある文章だそうです。「近い将来、日本映画はもう一度観客の信用を失う」・・・もう、始まってるかも・・・でございます。がんばれ!日本映画。

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